医療機器設備

CT撮影装置

これまで全く症状がなく見つかった古い脳梗塞の跡や、頭部を打撲された際の骨折や脳出血の有無、頭痛の原因となる脳の病気の有無などの診断が行えます。肺がん検診の精密検査目的で、胸部のCT撮影も行っております。

超音波診断装置

当院では主に頚部(頚動脈)の超音波検査を、日本脳神経超音波学会認定脳神経超音波検査士の有資格者である院長が、自ら行っております。頚動脈の血管壁の厚さ、血流速度等を測定することで、動脈硬化、動脈狭窄症、脳卒中の危険因子があるかどうかの評価を身体に負担が少なく行えます。

レントゲン撮影装置

立った状態または横になった状態のどちらでの撮影にも対応しております。区民健診では肺の病気の有無を、頭の怪我では頭蓋骨骨折の有無の診断が行えます。